新型コロナウイルス対応時における南海トラフ地震発生版


新型コロナウイルス感染拡大時における地震発生対応版
開催前における備品等・共用場所の消毒、換気、空調の制限等を行い受講者は、
マスク着用し一定の距離を保ち共用場所使用後の手の消毒を徹底し開催

 

「 防護服 装脱着要領」
脱衣の条件・場所・要領・手順を体験

 

20時に「南海トラフ地震発生」した想定
停電になり「入所型」においては宿直の少数の職員で重要業務を継続する
携帯の明かりを頼りに各種状況に対応する
(同じ施設から参加した3名の方の様子)

 

写真手前「自主防災組織における要配慮者班の行動」
要配慮者班の班長は、暗闇の中で高齢者・障がい者・
乳幼児・妊産婦・子供等への避難行動支援対策に追われる

写真奥「通所型」
各種対応に残された職員で対応策を見出し、重要業務を継続させる

 

災害時の車いす不整地走行の体験
「じんりき(災害時等の非常用引手)」を取り付け効果的な移動を体験
手前より砂利(袋詰)・角材1㎝・2㎝・3㎝・4㎝・5㎝の高さを体験
通常の車いすを押す状態では、3㎝の高さが乗り越え困難であったが
「じんりき」を取り付けることにより軽易に乗り越え移動が効果的に

 

 

携帯用発電機を設置し明かりを確保
入手した情報を元に残された1人で総合的に判断・意思決定をおこない各種事象に対応する

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