介護・障がい版 「事業継続計画(BCP)の重要性」 オンラインセミナー開催

介護・障がい事業所対象

今後の開催予定

「BCPの重要性」

13:00~14:30

 2023年1月18日(水)
 2023年2月10日(金)
    2023年3月 8日(水)

お申込みの流れ

締め切り:各開催日含む3日前17時まで
お申込みは「お申込み・お問い合わせ」から
各開催日数日前に「Zoom(オンライン)URL」
・「教育資料」を送信いたします。

 

参加者の「感想・課題」

【青森県】

・今後、早期にBCP策定を実行する事と、訓練の実施、職員研修の実施が必要

・実際にBCP策定にあたり、専門知識を得る必要があると思うが、ガイドラインを参考

にしたら良いのでしょうか

・職員研修(止血法訓練)の取り組みを聞き、早期に当園でも取組む必要があると感じた

・自分の時代に対応する有事が起こると聞き 今までの認識が甘かった

・講演を聴き早急にBCPを準備・対応する必要性を感じた

 

【岩手県】

・実際の災害をイメージしたBCPの策定の検討が必要

・講演を聴き現在の各種訓練やマニュアルが、実際有事に本当に活用できるものなのかをしっかりと考え検討してみたい

・有事の判断も大切だが、経営者側から見る協力できるであろう期待値と職員本人からみた協力できる限界値も違う為、事前の意識改革や、家庭状況把握、仕事に対する考え方等、細かく把握・理解しておく必要性があると感じた

・東日本大震災は実際に今の地で保育中に体験した。当時の事が思い出され辛く感じた。

当時の事を今後も忘れることはないと思うが、時折振り返り、有事に備え準備だけはしっかりと備えたいと思った。

・職員間での「意識の統一」→「職員の背景」もそれぞれにある中、どこまで求めるべきなのか…    どれを一番優先すべきなのか本当に悩みます

・策定する十分な時間がなかなか取れない

・参集の確認や、安否確認、そのための情報手段の確認は計画していないので、やるべきことのリストに入れます。

・避難の仕方は計画・訓練していますが、保育園の事業を継続するための全体を見通す計画は全くない状態です。園に合ったBCPを作ります。

・参集人数が限られた場合の保育再開に向けての段取り園長不在の時の対応の仕方を、職員に伝えること。職員の意識の向上です。

・BCPを作成することを目的とせず、全対象者が危機意識を持って行動できるよう意識醸成を図りながら進めていきたい

・電話が繋がらない場合の対応策としては、今のところ無線しか思いつかないが、費用を考えると整備は難しいかもしれない。

・東日本大震災を経験した身としては、一生に一度のことだと思っていたが、南海トラフ地震、富士山噴火など地元ではないにしても国内で大規模災害が起こる可能性があり、震災を教訓に被害を最小限に抑えるよう、国などには動いてもらいたい。

・園全体での意識改革をし、災害に備えて、園としてBCPを計画作成していく必要があると思った。

・保育可能者で行う場合と誰もが実践していけるマニュアル作成

東日本大震災の経験から災害発生時は命を守るために必要な行動ばかりに目を向けていたが、今後は事業継続計画という考えも併せて意識していきたい。

・施設に参集しなければならないときに、集まれるのかどうか

・全職員に周知するよう園内研修を行い、災害時、指示を出せる人材を増やしていく。

また、緊急時、メール等で保護者への通知ができない場合の迎えの受け入れ方法について確認し、徹底していく。

・各保育園が独自にBCP作成しているが、保育園として、災害時どこまで運営していくべきか、疑問がある。

 

【山形県】

・災害の度にBCPが機能しなかった場合…同じ事を繰り返すという事を踏まえ、逐次修正が必要ということ。

・今回は、自衛官として数々の現場を見てきた講話で、とても信ぴょう性を感じました。毎日、想定外の事が起きる世の中、自らの意志で実践しなくては何も始まらないという意識付けをどういう方向から対応していけばいいのか?当施設は、企業内保育所の為、会社との連携が重要であり、会社と保育所の意識の違い。

・講演を聴き自動参集システムを、早急につくりたい。

・施設付近に活断層があるので、大きな地震は必ずくるという意識をもつこと。

・各園状況が違うため、BCP策定内容や訓練などで悩むこともあるため、要領にそって策定するとともに、それが実際に活かされるものにできるようにすることや、全職員に周知できるようにするための方法(訓練も現状できるものとできにくいものがあると思われるため)を具体的に知りたい。

・全職員の意識改革が少しずつでもできるようにしたい。

・緊急時の参集についてもう一度話し合い、検討、体制作りをしたい。

・救急法(特に止血法)の訓練を行いたいと思いました。

・BCP策定の目的について職員間で認識を共有し、実のあるBCP策定につなげたい。

・東日本大震災級の大規模災害も想定しBCPを策定する必要があると思う反面、もっと

小規模な災害の際にきちんと対応できるBCPをつくることが現実的と考えているが、どういった内容のBCPを目指すべきでしょうか?

また、介護や障害施設など寝泊まりする施設と、保育園のように日中だけ利用する施設とではBCPに盛り込むべき内容は異なると考えてよろしいでしょうか?

・今回の研修でも触れられておりましたが、災害に際し職員が参集するにあたり、自身の子どもや家族の世話や見守りと業務のどちらを優先したらいいか答えが見つからない。

・まずは法人で、また全職員でBCPについて考える機会を設けたい

・法人内の各保育園で、園児数、職員数、通勤距離など違いがある中で、勤務園の違いで職員にとっての負担感などに差が生じることをどうしていけばよいか。

【宮城県】

・リーダーとしての率先力、判断力が求められるので、一瞬の自分の判断が最善であるかどうか不安です。

・保育園に働く職員に合った体制作り

・早期対策本部設置にあたり、子育て中の職員も多いことや、すぐには駆けつけられない職員が多い場合どうしたらいいか

・優先的なインフラ開通と保育対象者の選定。

・保育園での避難訓練の内容精査等

・保育園近くの想定される災害が起きた際の対応についての検討・実施

・災害対策本部の設置及び各関係機関等との情報共有の仕方について確認をする

・今回、BCPというものがあることを知ったので、これから深く学んでいかなければと痛感しました。子どもも、保護者も、職員も被災者になることを念頭に、その中で施設運営をスムーズに行うためには、を考えていきたいと思います。

・市役所や法人本部、保育園運営における災害時の関係部署との連携の仕方について。

・電話やメール等が繋がりにくい状況で他施設等との情報共有はどのように行うことが可能なのか。

・災害時の職員の動きや保護者への引き渡しを行う上での連絡手段として通信が途絶えた状態での園としての情報発信は可能なのか

・人は自然災害に対して勝てない。しかし、人と人は支えあいながら、助け合いながら生きるのだと改めて実感した。そのためには、やはり日頃から災害に対する意識を持ち、いざというときに最低限自分ができることを行動にできればと思う。

・避難訓練を決められた流れで行うだけではなく、職員一人一人の意識を変えていけるよう東日本大震災の際まだ社会に出ていなかった職員に守る側としてどんな動きが必要だったか伝える機会を設けていきたい。

・保育園でのBCP策定要綱、訓練の方法を詳しく知りたい。

・正しい止血方法、応急処置法をしりたい

・講演であった通勤経路に合わせた連絡網が必要と強く感じた

・職員の意識改革、心の教育 ・避難訓練の見直し(災害後の引き渡し対応等)

・被災した職員のケア、即行動、組織力の向上、今までのマニュアルではなく、より予想される内容、対応に合わせていく

・豪雨災害時の速やかで安全な確実な避難方法は何か。

・訓練を変えていく手始めとなるところは具体的にどこか知りたい。

・災害時(暴風雨、洪水)の避難方法として、職員の車という選択肢はあってよいのか。(全園児合羽を着用、0,1歳児は避難車かおんぶでの避難の仕方で訓練している)

・初動対応が迅速にできる職員の連携の取り方

・私立園と公立園の役割の違いに基づいた災害時の保育の在り方

・法人事務局、行政の指示を仰ぐことになるが、実際に動けるか。

・近年の災害の特徴に合わせた訓練やBCP策定を行うには、どこからどのように変えていくべきか迷う。

・全職員の意識を変えること

・職員の意識改革、現場の即断即決力をどのようにして変えていくべきかが難しい。

・園長や主幹が不在時の有事の際の対応全般

・どのような災害でも臨機応変に対応をし、子どもたちの命を守ることが何よりも大切だがとても難しいことだと感じた。

・職員全員で参加できると良かったですが、参加した職員の中では、自然災害、これからの避難訓練に対する意識が変わるとても有意義な時間となりました。

・当時を思い出し恐くなった。園にいる時間だったら、自分の立ち回りは大丈夫かと不安になった。子ども達を守れるように日頃の訓練を大切にしようと思った。

・年月が経ってもとても大きな影響を受けた。「私たちの世代で必ず起こる」ということを感じ、少しでも役に立つことや意識、学ぶ必要性の再確認が出来た。

・災害は過去のものではなく、「私たちの世代で必ず来る」ということを改めて認識した。

・園児や職員の命は、園長(自分)の判断にかかっているのだと改めて責任の重大さを感じた。

・DVDを観てつらい震災を経験した学生が涙ながらに前を向こうとする言葉に胸がつまった。

・東日本大震災や令和元年東日本台風の被災者でありながらも、支援する立場、早期に対応しなくてはならない立場として両立に葛藤したり苦労したりしたことを思い出した。想定外の災害に備えられるよう日々の訓練の見直しや意識改革が必要だとあらためて感じた。

・「知識のなさ」というワードが印象に残った。知識がなければ正しい判断、行動が出来ないので、日頃から情報収集していきたい。

・家庭がありながら仕事のために残らなければいけない時、気持ちに共感した。

・災害の映像とともに流れてくる先生たちのコメントがとても印象深く考えさせられることが多かった。

・当時のことを思い出し、胸が苦しくなると共に、命を守るためにしっかり行動できるようにしていかなくてはと改めて思った。

・いつ何が起きても良いように対策することの大切さを改めて感じた。

 

【千葉県】

・BCPの重要性を改めて認識し、また、作成について細かいところまで考えていく必要があると知り、できるところからすべての項目について見直し、実施していかなければならないと思いました。

・BCPという言葉を初めて知ったので、BCPとはどのようなことなのか、再度自分で調べて何から取り組めばよいかを確認していきたいと思いました。

・研修資料を送っていただき、それを基に作成し、その中でわからない点や必要な点のアドバイスがいただきたいです。

・地震・水害等の災害、感染症の発生、子供の事故等以外に具体的にどのような事案に対して対応を考えればよいかを知りたいです。

・心の教育は具体的にどのように行っていけばよいのでしょうか?

・平時の防災訓練では、どのレベルの訓練を行うべきかを知りたいです。

(職員のみの場合、子供たちも含めての場合等)

・BCPが細かく作成されていない、事前にあらゆることを想定したものがないので、起こった時に“どうする”かを一から考えている状況なので、今まで以上の災害が起こった際にパニックに陥りそうで不安です。

・防災訓練はしているが、今回の話を聞いて、平時を含めたBCPの必要性を感じました。また、BCPにおいては、トップの関与が必要とのことだったので、トップもふくめたBCPの策定が大切だと思いました。

・災害時の対策(職員の動き、準備物等)・非常食、水等を迅速に対応し準備すること

職員の意識改革、心の教育が必要である想定外の災害対策をもう一度考えていきたい。

・0歳児の離乳食から、年長、学童児までの食料の確保及びテッシュ、トイレットペーパー等の日用品も備えておかなければいけない。

保管場所:停電が起きてしまった場合の夏・冬の対応

・訓練していたとしていても、実際の現場を見たら立ち尽くし何もできなくなってしまうのだろうと思う。日中に起きてしまった場合、リーダーとして強い意志をもって動かなくてはいけないと感じた。

・まず、災害をもっと具体的に(時間や規模など)想定して訓練を実施したい。

現段階では訓練しやすい時間の訓練になってしまっている。

・備蓄の確認、不足している物の確認

・BCPについて職員間で話し合い、園の地域の特性、考えられる災害について話し合いを行う。災害への一人一人の意識を高めるために、話し合いを大事にしたい

【大阪府】

・参集率を上げるには、どうすればいいのかということを、現職員で話し合いたいとおもいました。

・月1回、避難訓練も大切だけど、それでは足らないことがわかった。災害時にどれだけ平常心を保つことができるか?重要で徹底したいと思った。

・朝(7:30頃)や夕(17:00~18:00)などの時間帯に災害が起きた時、職員を集められる仕組みができているか、初動対応や対策本部の設置が速やかに行われるかどうかの訓練が可能かどうか。

・院内保育所なので、病院との連携について

・まずは、備蓄の内容や場所、自動参集のルールづけ、複数の連絡手段の確認と見直し

から進めていきたいと思う。

・こども園においては、職員、園児が園にいない時(深夜、休日)の被災であれば、管理職は動きますが、他の職員に関しては自身の家庭状況が安定してから自動参集というルールづけでも大丈夫でしょうか。職員にも子どもがいるなどの事情があり、それを考えると全てを放り出して参集せよとは言い辛いです。

・園児を保護者へ引き渡すまでのことを想定しての訓練や体制づくりをしていきたい。

雛形だけてはなく、まずは土台となるものを作ってほしい。それを元に、各々に合わせたものを作成していくとスムーズに取り掛かれるのではないかと思います。

・参集率をあげるために個人的には電車が止まった時の通勤経路の確認が必要と感じた

・組織的には全員が当事者意識を持って園の運営維持に関わる意識改革の徹底

・災害特別ダイヤルの設置(別の電話番号、登録のある学校、園からのみつながる)

・災害無線の設置(市とつながるようになっており、被災状況の確認が出来る)

・参集網の作成・自動参集基準の設定・職員の意識改革が必要である

・職員へのBCP意識付けができるように、通年の訓練(2回)だけではいざという時に役立たないことを痛感しました。

・BCP策定の全職員への周知と訓練のあり方

 

【和歌山県】

・災害時の対応の流れ、役割を見直し、職員間で共有すること。

・策定はもちろんですが、今の訓練の見直しを早急に必要と感じています。

・災害当事者になったとき、自分は何ができるのかと考えさせられた。

いつ訪れるか分からない災害に対して、今、何をすればいいのか

・災害、避難訓練に対する意識改革。

・訓練時の発災の種類、時間帯を多様化し実施する。

・避難訓練時に保護者への引き渡しを想定した訓練の実施が課題。

・想像を絶する映像でした。自分の身に起きた時のことを考えるとただただ恐怖でしかありません。しかし、今後起こりうるであろう災害に備え、意識を高めていきたいと思います。

・災害時の初動体制の確立と職員との意識の共有

・火災や災害時等の避難訓練は毎月実施していますが、災害時の職員間の連絡体制やこども園の初動体制の確立されていないので早急に対応マニュアル等を作成したい。

・トップの即断即決力により、各職員も行動しやすくなるかと思いますのでシュミレーションの仕方を作成したいと思います。

 

【島根県】

・高齢者・障害者施設は令和6年を目途に義務化されましたが、保育園は現在任意です。

同一法人に高齢者施設があり、そのフォーマットで作成すると保育園には難しい箇所があります。この春にガイドラインが国より発出されるのを待っている状況です。

・災害が起きた時、子どもの命・安全を確保し、速やかに保護者に返すために、必ず保護者と繋がる連絡網を徹底したい。また、保育所周辺の危険個所をきちんと把握しておきたい

・初動対応の重要性を知り、現実的な動きをイメージ共有できること

・実際の写真や動画を見て、ニュースではわからなかった現実を知ったため、映像的なイメージ共有の必要性を感じた。

・各園での判断となることが多いため、最終的な判断を下すことに苦慮すると感じた。

行政からの情報共有や情報の収集に課題が多くあると感じた。

・スクールメール、電話が使えない場合の保護者への連絡手段

・コンサル等に頼らず自力でBCPを策定することは極めて困難だと感じたが、コンサル費用等を賄う補助金はないのか

 

【岡山県】

・災害は身近なものとしてとらえ、いつ自分たちの実に起きてもおかしくないと、全職員に周知すること。あらゆる状況を想定して、今行っている避難訓練の見直しをしていきたい

・現在の避難訓練は同じような状況で行っていることが多い中で、どのような状況を予測して、どこまでの訓練が出来ていくのか改めて考えていかなければいけないと感じた。

・自施設は公設民営で避難時には避難場所になります。

その時の園児と地域の方の場の使用の仕方等が課題です。

・私の施設は、避難訓練は毎月1回必ず行うが、月曜日~金曜日まで毎日違ったお子さんが登所されるため、こどもたちの経験の少なさや職員の臨機応変の対応の仕方が課題です。

・南海トラフ地震が起きた場合、約2時間50分後に最大2.6mの津波が到達する地域に保育園があります。保育園は1階建てで屋上はなし。最寄りの避難所までは2㎞ほどあり、小さな子どもを2㎞の道のりを歩いて避難させることも危険かと考え、保護者の方には震度5以上の地震が起きた場合には1時間以内の迎えをお願いしています。1時間後に園児数が少なくなってから避難所まで向かう予定にしていますが1時間後に避難を開始するのでは遅いでしょうか?

・子育て世代の職員が多い災害時に仕事を優先できる職員がどれだけいるかが不安。

・自然災害、感染症、その他の危機的事象を想定しながら、いざという時に役立つBCPを策定できるか自信がない。保育園向けのBCPガイドラインのようなものがあればありがたいと思う。

・小規模保育園の為、人員が少ないこと。その中でいかにスムーズに災害時に動けるかは大事な点ですが、少人数で対応できるかは課題であり、心配です。

・初期対応。管理者が不在の時は教頭が迷わず(遠慮なく)全体への指示が必要とすること。また、職員の意識改革が必要と感じた。

・単園でもできますが行政や近隣の保育園との合同訓練も年に一度は必要と感じました。

 

【愛媛県】

・実際災害が起こった際の時系列にそった初動対応をしっかり職員間で話し合いたい

・オンラインセミナーに参加させていただきありがとうございました。

本当に、子ども・職員の命を守り冷静に判断し、動くことができるだろうか、

不安でいっぱいになりました。

機能するマニュアル作りをしなければならないと思います。

・自分の命、子どもたちの命を守る大切さを感じました。

いろいろな場面を想定しての訓練や備蓄品の確認が必要。

・職員の家庭状況や災害発生時の時間帯など、職員の参集が難しい場合、具体的にどのような対策を考えるとよいのか。BCP策定にあたり、具体的な手順や方法、職員の意識を高めるための取り組みなどがさらに知りたい。

・一人一人の意識を高め、いつ起きてもおかしくない災害に、日頃から備えたいと改めて感じた。

・参集率を上げるには、どうすればいいのかということを、現職員で話し合いたいとおもいました。

・初動対応の大切さを主任・副主任で確認し、職員全体で周知していくこと。

また、具体的に誰がどのように動くのかを話し合っていきたいと考えています。

・災害が起きた場合に園から消防等に直通で知らせるシステムがない事。

避難することが優先されると思われるので、消防等に通報が少し遅れるのではないかと考えます。

・貴園に合った方針・社内体制を整えるには具体的な話し合い(反省・改善・見直し等)を行い、「もし起きたら?」と想定して全職員で危機感を持ちながら考えて徹底したい。

避難経路で災害マップの危険な場所を実際に目で見る・自治体等と情報を共有して作成していきたい。

・地域・自治体との防災・危険な場所等情報交換・共有する話合い

(マニュアルの書類を共有しても実際に頭に残りにくいため)

・当町には町独自のBCPはあるが保育所独自のBCPはないので、まずそれを作らな

ければならないと思った。

・園にいる場合に災害が起こった時の初動対応と、自宅にいる時に起こった場合の自分のまず取るべき行動を具体的に知りたい。

・初動対応の確認・再検討を職員への周知徹底

・当時の記憶がよみがえると共に、これからの不安感が大きくなった。

 緊張感を持って命の大切さを子供たちに伝えていくことを痛感した。

・参集率をあげるため小さな事からでも少しずつでも実施できる事と考えました。

 災害時、小さな子どもを少しでも安心させて守る為、備品の確認をしていきたいと思います。

・新型コロナウイルス感染で、昨年度実際にクラスターが発生しそうになり、職員が泊まり込みに近い状態での対応になりました。その時、やはり職員の家族の問題がありました。本当に難しいです。

【高知県】

・BCPに当てはめた組織図の作成

・作成されたBCPに添った職員の学習

・BCP策定要領について聞いてみたい

 

【宮崎県】

・保育所内外での避難の仕方の再確認(災害時、緊急時)

・緊急で起きた時の保育者の役割分担

・備蓄品の再確認

・様々な事態を想定しての避難行動や避難してきた方の受け入れ方法を考えていきたい

・乳幼児を複数連れての正しい避難の仕方

・保育所における初動対応のマニュアルを詳しく知りたい

・実際に役立った負傷者対応

・乳幼児を連れて安全に避難すること

・BCPにおける町民の受け入れ体制

・悲しく、胸が痛くなった。もし災害が起きた時には、少しでも被害が減るように、事前に準備が必要であると実感した。

・自然災害の恐ろしさを改めて痛感した。日頃の訓練と備えを再徹底したいと思う。

・人間として保育士としてどのような状況になっても、強く意思を持っていなければならないと思った。

・トップ等の関与が必須であり、全職員のBCPに対する意識改革が必須である。

・自動参集の決まり事をしておくことが大事である。

・BCP作成の方法、手順を知りたい。

・土砂災害警戒区域に指定されているため、保護者の送迎道路になっているため、孤立してしまう可能性がある。安全に保護者にお子様をお渡しできるか心配。

・講演を聴き一番難しいと感じたのが、即断即決力でした。

・自分がその立場だと考えると怖くてたまりません。どうしたら、決められるのか。

・現在園のBCP計画が中途半端ものになっているので、最初から見直していきたい。

特に、職員の参集網を作るにあたり、職員の意識改革とBCP訓練の実施

・BCP訓練をどのように実施していけばよいかわからない。

・人事と捉えず、災害にあった人たちが前を向いて生きて行くためにも、BCPを策定し、災害後も保育園の機能を果たしていくことが大事だと感じた。

・受援力も必要だと思いますが、宮崎県内で防災に真摯に向き合っている施設は少ないと感じます。延岡市は私の呼びかけで防災士の資格を取得した人は一時的に増えましたが、2年前から活動を開始した宮崎DWAT(災害派遣福祉チーム)に関しては、責任の重さと、フットワークの面で躊躇しているのか、宮崎での隊員は保育界では私一人です。(保育士の資格を持つ方は数名いますが、業務は保育以外です)もっと業界に浸透させたいです。

・行政との連携が必要

・BCP対策チームを作りたいと思いました。

・想像以上の被害を想定した訓練が必要。

・各自が主体的にすることを考えていくこと必要。

・職員の意識改革と、実際災害が起きた際にBCPを計画通りに実行できるのかという不安があります。

・園独自のBCP策定に取り掛かりたいと思った。

・過去にBCP策定をされた園の計画書の事例を見てみたい。

・想定外の事が起こることを想定した準備をしておく。

・全職員が行動に移せるように日頃から訓練しておく。

・想定外のことを想定しての訓練を行ってみることも必要だと感じたが、想定外のこと

がどのようなことなのか想像出来ないので、どのようにすればよいか分からない

訓練要領について詳しく知りたい

・自動参集(基準をどうするか)

訓練を毎月行っているが本当にこれで良いのか

災害が起きた時の優先順位(園 or 家庭)

・BCPに基づく避難計画作成と体制づくりを実施したい。

・保護者・職員への連絡手段の再確認。

・備蓄の再確認・園内のBCPチームを作りたい。

・様々な事態を想定しての避難行動や避難してきた方の受け入れ方法を考えていきたい。

・乳幼児を複数連れての正しい避難の仕方

・保育所における初動対応のマニュアルを詳しく知りたい

・実際に役立った負傷者対応の仕方

・日頃の避難消火訓練ばかりではなく、非常事態に対応できるように職員間の連携と実践をさらに行っていきたい。

 

【熊本県】

・緊急時の職員の態勢作りや緊急時の備蓄の見直し、初期対応の計画を管理者・園長先生と話し合い行っていきたい。

・BCPに対する職員の共通理解、策定、訓練など順序を得て、取り組めることから取りかかっていきたいと思いました。

・避難グッズを揃えるにあたっての補助金等があると有難い。

・いつどこで起こるか分からない災害の恐ろしさと、その時に園児・職員をどう守るかについて改めて考えさせられました。

・毎月、避難訓練を実施しているが、「避難」のみを考えて実施していたので、今後はその先まで考慮して実施し、様々な想定をみんなで考えていこうと思う。

・要綱の取り組み方の取り組み順。何から取り組んでいくと、職員全体での意識を上げることができ、皆で取り組むことが出来る流れになりやすいのか。

・監査や指導等での際は、避難訓練や実際どういう被害があるか、避難先などの策定まではあるが、保育再開までの手順や見解などは市などからもどういった支援があるのか等示されていないので(実際の被害が起きてから対策を考えられると思いますが)、あらかじめ大まかな支援や対応を示されていると、園内でのBCP策定等の方向性が見え、実施しやすいのかなと思いました。

・避難訓練だけではその先の重要なことまで対応を考慮できていないので、BCP策定の重要性を知ることが出来た。

・熊本地震を思い出し、恐怖を感じたとともに、自分も含めて先の見えない不安で余裕が持てず、思考が停止し、困惑していたのを思い出した。しかし、周りの人たちといろんなことを共有し、互いに鼓舞し合いながら、様々な再建に取り組めた。

・非常用持ち出し袋の中身をもう一度確認し、全園で共有したい。

・保育園自体が避難場所となる可能性があることを踏まえて、日ごろの訓練を行っていかなければならないと感じました。

・いつ何時、何が起きても、園をできるだけ通常に近い状態で運営していくことができるよう、日ごろから職員間で話し合いの機会を多く持ち、全員で取り組んでいきたいと感じました。

・熊本地震は開園中ではなかったので、開園時を想定した動きや考え方を実行できるように、一から災害、避難対策等を考え直したい。

・職員個々人の意識醸成の具体的な教育方法を聞きたい。

・大規模災害が起きることを想定した態勢作りと訓練実施を行いたい。

・役割を皆で考え一人ひとりの積極性、自主性を高めていきたい。

・やはり、何から手を付けたら良いか分からないので、そこからスタートしたい。

・他の災害避難訓練とBCP策定訓練とが混同しており、よりスマートな方法はないか。

・参集網を使っての電話訓練、訓練(夜間招集のシュミレーション等)、懐中電灯などの備品の確保

・お預かり時間外での災害の場合に、当事業所でどれだけスタッフを招集し、各家庭の非難生活等の支援が出来るのか?

・初動対応と即断即決力が大切だと思うので、地形などどのような災害が起こりうるか想定が必要。」

・避難訓練の対応・不審者・感染症対策

(現場は、担当を決めてしまうとその業務しか対応できず、臨機応変の対応・声掛けで動ける体制づくりを行っていきたい。

・日々の避難訓練がパターン化しており、再度的確な非難ができているのか、見直す良い機会になりました。

・日中ではない、朝夕など職員が少ない時間の緊急時におけるマニュアル作り

緊急時の携帯や電話が使えない時の、自動参集について

・電話やメールが使えない時の保護者との連絡ツール・早朝保育、延長保育時の職員が少なく、責任者不在の時の対応・まだマニュアル等不十分な部分が課題

離島であるため職員の参集に時間を要する。離島の為、職員が参集できるかが課題。

・職員数が少ないが(5人)、役割分担を明確にし全員が早急に対応できるように社員教育を含めた実行力を身につける。

・今の暮らしの中で欠けていた水・食料・物品を今すぐでも準備する。

災害は、いつも隣り合わせという気持ちを持って生活すると共に私生活・職場共に危機

管理を改めてしっかりと持つ。

・リスクコミュニケーションをどのように考えているのかを教えてください。

リスクコミュニケーションとして、保護者に保育園は災害に強い施設ではない子を理解させることも必要だと思う。災害弱者が集まるリスクの高い保育施設であることを鑑みて保護者に登園を控えたり、お迎えを呼びかけたりする、それを認める社会がいると思う。

・平時より、何か疑問におもったことは職員間で日々、意見を出し合って見直しをするところは、即断即決で見直し、今後も継続的に協議していきたいと思いました。

・実際に適した内容にするため、行政側とどのような連携が可能なのか協議する必要がある。

・実際の非常時に活かせる計画を立て、訓練を実施する。

・水害時の避難経路、園児の避難場所(指定避難所に避難するのか、園内待機とするのか)どのような状態で判断するのか。

・私たちは、今の時点では、つらい経験をせずともこのように危機的な状況を動画で観て対策ができるということや、命をもって示してくださった方々への感謝を胸に、真剣にBCP作成に取り組まねばならないと感じました。

・災害発生時の態勢作り。勤務中の災害発生訓練はするが休日の訓練はしたことがない。

・訓練の年間計画と内容について具体的に知りたい。

・今後は水害の方が気になる。近隣の学校等も2階建てで園内垂直避難等を検討しているが実際はどうなのか不安である。

・実際に熊本地震を体験して、避難所の問題や切羽詰まったときの人の心理や不確定な情報の拡散など、人の気持ちが揺れ動くことがわかった。幸い2回とも夜だったので直接現場での避難はなかったが、保育室がぐちゃぐちゃでもしも園児がいたらと背筋が凍ったことを思い出した。避難所や園での緊急の対応がどうしたらよいか体験を通じてまた考えなければならないと思った。

・院内保育所なので、すぐそばに保護者がいらっしゃるというのは安心感があるのですが、とはいえ病院も患者様がいらっしゃるので、病院とも連携をとり、避難行動の大切さを共有していかなければ、と思いました。

・大きな災害が起こった時に、日ごろ行っている避難訓練では間に合わないのでは、

と不安になりました。また職員間での連携がより一層大事なことだと痛感しました。

また、災害の種類に応じて、適切な避難行動がとれるよう、基本的な所からもう一度見直したい。

・職員の自宅周辺や事業所周辺はどういうことが起こりやすいか、どう対応できるか、又、保育園ということで保護者への伝達方法や反対に伝達できない時はどうするか。実際はどうする方がいいのか参考にしたい。

・保育園では子ども達が中心。大人の介助がおおいに必要という所でどのようにしたら子ども達が落ち着き、安全に避難できるかというところ。又。個人として自分の家庭も大切にしたい。仕事と家庭の板挟みになるのが辛い。

・普段避難訓練を行っているが、実際に災害が起こった時に今の訓練では、通用しないと感じた。決めていた通りの避難行動ができる状態ではなかったとの現場の声を聞き、もう一度基本的なところから職員間での話し合いが必要だと痛感した。

・早急に参集網の作成、自動参集するための定義作りに取り掛かり全職員の災害時における意識改革を進めていきたい。

・BCPを策定している園はどの様な内容のBCPを作り、訓練をされているのかなど取り組みについて具体的な話をお聞きしたいです。

・パート従業員が多く災害時の参集率の低さ、意識改革の難しさ。

女性のみの職場で、園に子どもがいた場合の災害時にどれだけの事ができるのか不安。

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