南海トラフ地震対応 高知県老人福祉施設協議会

介護事業所 入所型

高知県老人福祉施設協議会

BCP(事業継続計画)訓練

~南海トラフ巨大地震対応~

初開催

高知県内から「老人福祉施設協議会」会員施設関係者が参加

南海トラフ地震発生から2日目までの事業継続計画
~入所型 深夜2:30 南海トラフ巨大地震対応~

訓練後におけるアンケート

Q 本訓練を受けBCPの中で特に重要と感じた項目
初動対応 95%
全職員の意識改革 84%
経営者・管理職の即断即決力 41%
各種態勢つくりの重要性 20%
早期対策本部設置 18%

「初動対応」
訓練を通して初動対応の重要性をつよく感じました。
初動対応がうまく機能しない事を体感できたので自社のBCPへ落とし込みたい
初動対応:参集で職員は集まらない事を訓練を通して感じた。
初動対応でいかに参集率を高めるかが焦点になってくることを学んだ
BCPが絵にかいた餅にならないよう今回の訓練を活かしたい。
初動対応で近年の災害でBCPが機能しなかった要員を把握できた。
訓練を通じて見えてきたBCPの全様、初動対応がカギ

「職員の意識改革」
事業継続計画=経営者等の一部の方の事と考えていたがそうでないことを訓練を通じて痛感した。
全職員の関与なくしてBCPは機能しないことを痛感した。
平時に着手している各業務が災害時にも着手する必要がある業務であるため全職員の関与が必要
パート等関係なく残された職員で戦っていく必要があることを学べた。意識改革が必要
全職員がリーダーシップを発揮し残された職員で事業継続していくために平時から何ができるか

 

 

 

 

 

 

 

 

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