JDRS災害救助機械操縦士 育成
次回開催日：２０２０年２月２２日（土） 時間：８時３０分～１７時００分 開催場所：愛媛県松山市湊町4丁目3-10 プログレッソ ベース
「JDRS災害救助機械操縦士」とは
「JDRS災害救助機械操縦士」とは、大規模災害等において災害救助現場に派遣されるJDRS専属の災害救助機械操縦士です。
「ＪＤＲＳ災害救助機械操縦士」を受験するには、要件※１を満たした方が対象となります。
日常において、お仕事等で建設機械操縦に従事されている方は、細やかな作業で培われた高い操縦技術をお持ちです。
そのような方を対象に当機構の「ＪＤＲＳ災害救助機械操縦士」の資格取得により、当機構の統制の下、災害救助現場へ赴き、建設機械（油圧ショベル等）を使用して、その高い操縦技術により効果的な救助支援活動を行います。
大規模災害等における複数個所での救助現場において、人力だけで倒壊家屋や瓦礫等の重量物を除去するには限界があります。
より迅速かつ効果的な人命救助を行うためには、建設機械（油圧ショベル等）を使用しての救助活動は、必要不可欠です。
※１＝「要件」とは、下記の１項のいずれかを修了かつ２項以降のすべての要件を満たした方が対象です。
１ 「車両系建設機械（整地・運搬・積込み用及び掘削用）運転」技能講習修了者または、「小型車両系建設機械（整地・運搬・積込み用及び・掘削用）」の教育修了者
２ 上記の車両系建設機械経験が豊富※２な方
３ 大規模災害等※３の際に、JDRS本部が指定した被災地域へ「向かう用意」※４が ある方（災害救助支援期間はその都度両者間の調整により決定します。）
４ 事前に家族等の同意を得られている方 注意：ＪＤＲＳ連絡網によりその都度、派遣される方を選定します。 ※２＝「豊富」とは、１年以上の操作経験がある方 過去に約５００時間以上の建設機械の操縦経験がある方 ※３＝「大規模災害等」とは、各種災害時にJDRSが派遣を決定した災害等 ※４＝「向かう用意」とは、災害救助活動に対して「人のために」のこころざしを持ち、指定された地域へＪＤＲＳ統制下での移動又は、各個前進可能でJDRSとともに被災地への救助に対する強い意志と心の準備がある方
日常において、お仕事等で建設機械操縦に従事されている方は、細やかな作業で培われた高い操縦技術をお持ちです。
そのような方を対象に当機構の「ＪＤＲＳ災害救助機械操縦士」の資格取得により、当機構の統制の下、災害救助現場へ赴き、建設機械（油圧ショベル等）を使用して、その高い操縦技術により効果的な救助支援活動を行います。
大規模災害等における複数個所での救助現場において、人力だけで倒壊家屋や瓦礫等の重量物を除去するには限界があります。
より迅速かつ効果的な人命救助を行うためには、建設機械（油圧ショベル等）を使用しての救助活動は、必要不可欠です。
※１＝「要件」とは、下記の１項のいずれかを修了かつ２項以降のすべての要件を満たした方が対象です。
１ 「車両系建設機械（整地・運搬・積込み用及び掘削用）運転」技能講習修了者または、「小型車両系建設機械（整地・運搬・積込み用及び・掘削用）」の教育修了者
２ 上記の車両系建設機械経験が豊富※２な方
３ 大規模災害等※３の際に、JDRS本部が指定した被災地域へ「向かう用意」※４が ある方（災害救助支援期間はその都度両者間の調整により決定します。）
４ 事前に家族等の同意を得られている方 注意：ＪＤＲＳ連絡網によりその都度、派遣される方を選定します。 ※２＝「豊富」とは、１年以上の操作経験がある方 過去に約５００時間以上の建設機械の操縦経験がある方 ※３＝「大規模災害等」とは、各種災害時にJDRSが派遣を決定した災害等 ※４＝「向かう用意」とは、災害救助活動に対して「人のために」のこころざしを持ち、指定された地域へＪＤＲＳ統制下での移動又は、各個前進可能でJDRSとともに被災地への救助に対する強い意志と心の準備がある方